リッツカールトンミレニアシンガポールのシャンパンブランチに行ってきた🥂

シャンパンブランチはシンガポールだけ
先月、生牡蠣の話をしていたらシンガポールには主に高級ホテルにて「シャンパンブランチ」ってのがやってて、シャンパンと生牡蠣含むシーフードが飲み放題・食べ放題と聞いて、行ってきました。
どうも他の国ではやってないみたいです。少なくとも日本にはありません。
シンガポールに十数年住んでいらっしゃるご夫婦が、シンガポール内のシャンパンブランチいろいろ行ってやっぱり「リッツカールトン」のがいいとおっしゃてたので、今回はみんなでリッツカールトンのシャンパンブランチに行ってきました。

シャンパンブランチで一番はリッツカールトン!

ええい、旅行できないし、シンガポール内で豪遊だ〜〜
その昔、大阪のリッツのストロベリーブッフェも大満足の記憶があっただけに、今回も期待して行きました。
🥂ちなみにシャンパンとは🥂
スパークリングワイン(強めの発泡性のワイン)の一部のカテゴリ。フランスの一部の地域で作られていて、製造法やブドウの種類などいろいろ条件を満たしたものだけが名乗れる🥂。和牛の中の神戸牛みたいな🐮。シャンパンは製造にも相当手間暇がかかってるらしく高い!そして美味しい。
🍾それが飲み放題!とんだパラダイス🍾
リッツカールトンミレニアシンガポールcolony(コロニー)
MRTプロムナード駅すぐのところにありました。シャンパンブランチがやってるレストランはメインエントランス入ってすぐ左「colony(コロニー)」です。


着席するやいなや、すぐ注がれるシャンパン

シャンパン専門係のおじさんがいて、すぐさま注いでくれます。
少し飲んだだけでも、わんこそばのようにすぐ並々に入れてくれます。このラインがミニマム(最低限)なのさ〜と言いながらジャンジャン入れてくれます。

これがミニマムだよ〜〜ドドドドッ

今回のシャンパンはロスチャイルドのものでした🍾キレッキレで美味しくてガブガブ飲んでしまいます。なのにシャンパン係のおじさんがすかさずやってくる超危険な状況でした⚠️
別料金を払えばモエのビンテージとかも飲めるっぽかったです(不確か)。

シーフード中心の素晴らしいお料理たち

コロナ前のシャンパンブランチがお料理がたくさん置いてあるとこにそれぞれ取りに行くスタイルでしたが、もちろん密になるので、今はオーダーをとるスタイルです。
コロナ前のお料理が並べられた姿は圧巻だったそうですが、ポジティブに捉えれれば、動かなくていいので楽ちんです。スタッフの人数も十分だったのですぐに呼ぶことができました。

どこ産の牡蠣か聞くのを忘れてしまったのですが、丸い形だったので、ヨーロッパとかのなのかな?🦪大好物なので、一人で5皿10ピースは食べました。シャンパンによく合う。。


牡蠣お代わりしますか〜?(にっこり🤗)
なんど頼んだって、呆れることなくにっこりもってきてくれます。

身の厚いカニもたくさん食べました。手前のはソイソースとレモンで作った即席ポン酢です。もちろん三杯酢はありません。

し〜っかり美味しいフォアグラも。

カリカリの豚🐽


飲茶もありました。左のは薬膳と鮑のスープです。とってもおいしかったのに美味しそうに撮れませんでした。そのたラクサなどシンガポールフードもありました!酔っ払っていて写真をたくさん撮り忘れました。
デザートもたくさんありました。どれも丁寧な感じでとても美味しかったです🥺というかベロベロです。
お値段について
気になるお値段は・・・諸々で
230ドル!
1ドル80円前後なので¥18,400円くらい
サイトには192ドルからと載っていますが、GST(税金)などがかかったのでしょうか。詳細がわかりません。すいません。とりあえず2021年9月の日曜日に利用した時は一人当たりこの値段でした。時期によっても値段は変わるそうです。
まとめ また行きたい!
感想としては、高いけどやっぱりパラダイスでした。
特別な時には、また行きたいと思えます。旅行が自由に出来るようになったら日本の家族や友達をご案内したい場所です〜〜🍾🥂(でも他のホテルのにも行ってみようかな)
こちらから予約できます。

