iPad Air用激安!7,980円の中国製キーボードを買ってみた!

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iPad Air用激安!7,980円の中国製キーボードを買ってみた!

助手のITOはいわゆる編集長と違ってガジェットに興味ない派。自分専用のパソコンも持ってないし、大体のことはスマホで完結させてきました。

iPadは持っているけど雑誌を読んだり動画観賞用…😂

しかし最近になってブログを始めて長い文章を打ち込むようになって、流石にiPadのキーパッドでは限界を感じたので、iPad Air 第4世代用キーボードを購入することにしました。

キーボードを使いこなせるか不安だったので、必要最低限のスペックで、できるだけお安いものをというスタンスで探してみました。
今回はスペック妥協して、7,980円(楽天市場)でiPadタッチパネル付きBluetoothキーボードというのを購入したので感想をレポートします🙆‍♀️

ITO
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本当は純正のMagic Keyboard(¥34,980円)やロジクールのFOLIO TOUCH(¥19,580円)が欲しいけど、iPadをうまく使いこなせるかわからないし、そんな値段今は出せない!

購入検討時

私はiPad Air第4世代愛用しています。これに対応しているキーボードを探します。

欲しいスペック

🙆‍♀️ トラックパッド付
🙆‍♀️ Apple Pencilホルダー付
🙆‍♀️ 軽いやつ
🙆‍♀️ カバーが全方位守ってくれる
🙆‍♀️ 心地良い打鍵感🎹
🙆‍♀️ スマートコネクター接続

スマートコネクター接続とは?

スマートコネクターはiPadの裏面にある周辺機器の接続ポートのことです。写真の小さいまる3つ●●●の部分のことです。
同端子を通じて給電されるから、キーボード単体での充電不要でペアリングが不要!ピタッと合わせるだけで接続でき簡単にキーボード使えます。

これがあると、いざキーボードを使うぞって時に、あれ!キーボードの充電がない!え!iPadとキーボードうまく接続できないな?ってことがなくなり、ストレスフリー。
ガジェット苦手としてはbluetoothのペアリングなしの簡単接続は憧れる。。。

ITO
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しかし、スマートコネクター機能があると、便利だけどお値段は2万と3万と高いことがわかりました。

購入候補になったもの

楽天で出品されていた「iPadタッチパッド付きBluetoothキーボード」を検討。お値段7,980円、お手頃!

✅ Bluetoothで接続
✅ 角度は60%(鑑賞モード)と30度(タイピングモード)に変えられる
✅ 充電時間2−3時間で稼働時間

いいところ

🙆‍♀️ トラックパネル付き
🙆‍♀️ Apple Pencil収納付き
🙆‍♀️ カバーが全方位されていて安心。
🙆‍♀️ 強力マグネット🧲でキーボードが取り外し可
🙆‍♀️ 打鍵感(個人的感想だけど、しっかり打ち込めてカチカチいう感じが私好み)
 →少しチープな印象を受ける人もいるみたい(これに関してはすごい感想に個人差ありそう)

あとはケースが放熱処理機能って言って熱が籠らないようになってたり、ケースを閉じるだけでiPadの電源が切れるオートスリープ機能が付いてたりします。

NGポイント

🙅‍♀️キーボード単体での充電が必要
🙅‍♀️バックライト機能なし
🙅‍♀️防水ではない
🙅‍♀️電池寿命3年

本製品を純正magic keyboard・ロジクールのFOLIO TOUCHと比較してみた

  Mac  Magic Keyboard Logicool FOLIO TOUCH iPadタッチパネル付きBluetoothキーボード
値段 34,980円 19,580円 7,980円
重さ 596g 642.5g 399g
接続 スマートコネクター スマートコネクター Bluetooth
傾斜  後ろに深く倒せない 20−60°の範囲で無段階に可変(キックスタンド) 30°と60°の2段階
バックライト機能 ✖︎
トラックパット
特徴 充電できるUSB-Cポート搭載

ショートカットキー列がある

Apple Pencilの収納がある

デザイン(個人的な感想)

洗練されたデザイン!かっこいい!

 素材がファブリック風

シンプル!
ITO
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Bluetooth接続のキーボードは同じくトラックパッドがついているもので5000円ほどで他にもありますが私はApple Pencilのペンシルホルダーがあるものが良かったので、この商品にしました。マグネットだけで持ち運んでるとぽろっと無くしてしまいそうなので。

「iPadタッチパッド付きBluetoothキーボード」が届いた

説明書

中国語と英語の表裏一体の説明書と日本語の簡略版説明書が入ってました。

日本語での簡略版説明書も半ページは英語のまま。電化製品でこんな簡素な説明書初めてみました…苦笑 でもそれだけ操作は簡単そうです🙆‍♀️

iPadタッチパネル付きBluetoothキーボード使ってみて

気に入っているポイント

キーボードがマグネットで取り外し簡単

ケースが全方位カバーされているが、上部はケースを外さなくともApple Pencilが充電できる仕様になっています。
キーボードが磁石でくっついているだけなので、取り外しが簡単。ぽろっと取れるような弱い磁力ではないので安心です。

軽い!

重量は399g。
Magic  Keyboardは596g、Logicool  FOLIO TOUCHは642.5gということでこの3商品の中では1番軽い!ケースにiPad AirとApple Pencilに入れて計ると961gくらい。

電池が思ってたより保つ

キーボード単体で充電しないといけないのがネックだったのですが、1回充電したら、結構保つのが嬉しい驚き。
説明書には、充電時間2−3時間→→ 最大持続稼働時間 100時間と記載がありました。(1日2時間使ったとして、50日保つという計算……ほんとかなあ…)

検証してみると、大体1日に2時間弱使っていて2週間くらいで充電が必要になりました。
正直、これで十分🙆‍♀️

ま、ただ、電池残量が分からないのはちょっとストレス…

キーボード 少し傾斜をつけて使うことができる

机に対して平に使うこともできるし、下記画像のように少し角度をつけて使うこともできて地味に便利。

あんまり気に入ってないポイント

電池寿命が3年

購入するときに見落としてしまってたけどどうやら電池寿命が3年とのこと。
「え、3年で使えなくなるんか…」と損した気持ちに一瞬なりましたが、2、3年この値段でキーボード使い込めたら御の字かなと思います。次はスマートコネクターのキーボード買おうと思います。(その時にはiPadも買い換えてるかもしれないし)

キーボードの配置

私は長くパソコンを使うときはWindowsユーザーだったので英数日本語変換キーが独特と思いました。
→スペースキーの真横に地球?キーがあり、日本語(かな)⇆English変換ができます。個人的には押すキーもひとつで、気に入ってます。

突然作動しなくなる

充電をしっかりしても、キーボードの電源がつかなくなることが一度だけありました。
電源ボタンの横に消え入りそうなほど存在感のないRST(リセット)ボタンがあり爪楊枝で3秒ほど押して再度電源ボタンを入れると復活しました。

故障か?と思ったら充電をしましょう💡

誤作動が結構な頻度で生じることがあって(タイピング中にホームボタンに戻ったり、別のアプリが開いたり、ひと単語しか打ってないはずなのに、3つその単語が並んでたり)正直最初は不良品か?と思いました。
安定して使える時もあって、そんなレビューもないので、原因が最初わからなかったのですが、最近こういう現象が起きるのは充電が切れかけの時ということに最近気づきました。同じ現象が起きた人は充電してみてください。

まとめ

スマートコネクター接続ではないので、キーボード単体での充電が必要となりますが、結構電池は保つので、心配していたほどめんどくさくはないです。

安くてこれだけ使えたら今の所十分です!

でもやはりスマートコネクター接続のキーボードへの憧れは捨て切れなかったりしますが…😅

安くてタッチパッド、ペンシルホルダー付きのキーボードが欲しい方にはおすすめです〜!

大阪出身、東京在住。2020年出産。初めての子育て奮闘中!学生の頃にイギリスへ留学。留学時にヨーロッパ各国を旅行し、海外旅行が大好きになった元旅行会社勤務。

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